医学部推薦入試情報、医学部AO入試情報

一般入試と同等の学力が必要

推薦入試を受ける場合はその対策を
多くが現役、一浪で高校の評定が一定以上の生徒に受験資格があります。しかしながら一般入試では難しいという学力の状態で推薦に臨むのでは、合格への道のりは厳しいものとなるでしょう。
推薦入試で特に重視されるのが面接です。どれだけ準備してきたかで、大学に対する想いや医療に対する見識に差が出てしまい差がついてしまうことも多々あります。
その為一般で受験する以上に準備を欠かさない事が、合否を決定するうえで大切になっています。

国公立医学部推薦情報

国の政策で地方枠が増え、チャンスは拡大しました
しかし同時に、高いハードルがあります。

  • 高校での評定4.3以上
  • センター試験の基準点以上

などです。

地域医療に関心がある生徒は、地域による医師の偏在から定員が拡大した地域枠を利用する事も選択のひとつとして考えると良いかもしれません。

各々の学校による特有な制度に対応することも重要です
論文の形式や面接の内容等、学校による特色も様々ありますので、できる限りの受験情報を集め各々の学校に合わせた対策を行うことが必要となります。また志望動機などもきちんと予めまとめておきましょう。

私立医学部推薦情報

国公立と比べて特色のある推薦試験があります。
国公立と同様ある程度の評定は必要となっています。
また特徴的な入試を実施しているところもあります。
・東海大学医学部AO入試「希望の星育成」枠
平成31年度試験から導入されました。
「良医として大きな飛躍を成し遂げる、人間性豊かな活力のある人材を求めます。クラブ活動や課外活動にも情熱を注ぐ現役生で、医学・医療への強い意欲を持」つ生徒が対象となっています。

東海大学医学部サイト希望の星育成AO入試

難化する医学部入試で現役でなおかつ部活や課外活動をしていると、医学部合格は難しいのではないかと思っている生徒を励ます目的もあって導入されました。

・東京女子医科大学推薦入試「至誠の愛」枠

昨年卒業生枠として始まった制度です。令和元年度より名称変更となりました。

出願資格の一つとして

「上記の出願資格を満たし、3親等以内の親族に本学医学部同窓会組織である一般社団法人至誠会(以下、「至誠会」という)の会員または準会員がおり、至誠会の所定の手続きを経て、至誠会の推薦を受けた者」があります。

所謂同窓枠です。身近に女性医師としての生き方や医療に尽力している姿を見て育った生徒が、女性医師を目指す道を提供することは大きな意義があります。

東京女子医科大学サイト至誠の愛推薦入試

尚東京女子医科大学では、一旦医療の現場を離れた女性医師のためのプログラムもあります。
女性医師再研修部門トップページ
医師の働き方を見直すうえでも、多様なキャリアを持った医師が今まで以上に重要になってくることでしょう。

また金沢医科大学でも、2020年度より同窓枠が設けられました。