医学部受験にも使えるAI教材にはどんなものがあるの?
近年、教育現場でもインターネットやタブレット端末といったICT技術の導入が進んできています。特に、AI教材は最近話題になることが多いです。そこで、代表的なAI教材について知識を深めておきましょう。学習すべき内容が多くなりがちな医学部受験生は、PMDなどの予備校でAI教材を活用し、学習効率を高めてみてください。
1、AI教材の代表的な4種類を紹介
AI教材と言っても大きく分けて4つの種類があります。
まず、学力分析だけをするAIがあります。最も単純なタイプのAIと言えるでしょう。自分の苦手分野などを把握するうえで役立ちます。すでに導入している予備校もありますが、今後は模試の判定や分析などにもさらに活用が進んでいくと考えられます。
次に、学力分析をしたうえで、授業を行うAIがあります。必要な教材を自分で準備する必要がなく、より丁寧なサポートをしてくれるAIです。「どの参考書や問題集が良いのかわからない...」という受験生の力強い味方になります。
また、暗記に使うAIや、英語の4技能習得に役立つAIも登場しています。指導者がAI教材に配信した教材を生徒が解く中で問題のレベルなどが適宜調整されるAIアプリなど、暗記を効率化してくれる存在です。
英語の4技能習得用AIを使えば、英検などの民間試験対策もスムーズに進めやすくなります。共通テストで配点比率が増加するリスニング対策にも有用です。
2、PMDではAI教材「atama+」を導入、「monoxer」も導入予定
医学部専門予備校PMDでは、すでにAI教材「atama+」を導入しています。atama+は生徒1人1人の弱点を把握したうえで、必要な授業や演習問題の準備も行ってくれます。医学部合格に必要な基礎学力を効率よく身につけたい受験生は、ぜひatama+の利用を検討してみましょう。AI教材と聞くと、「機械的すぎてモチベーションが上がらないのではないか」と不安に思う人もいるかもしれません。しかし、atama+は生徒だけでなく、講師のサポート役も果たしてくれます。生徒が授業動画をきちんと視聴できていない場合などは講師に通知が届き、直接声掛けをするきっかけになるなど、やる気アップにも配慮された仕組みなので安心です。
また、4月からは暗記や英語の4技能習得機能を備えた「monoxer」も導入予定です。PMDではmonoxerに医学部入試問題を読み込ませ、医学部入試に対応したPMDオリジナル教材として活用します。AIの力も借りながら医学部入試対策を進めたい受験生は、atama+だけでなくmonoxerも利用すると良いです。講師による直接指導の時間だけでなく、自習などの時間にもより質の高い学習を進めたい受験生は、PMDで複数のAIを併用してみてください。
3、3月16日~atama+キャンペーン「atama放題」を実施!
AI教材については、医学部予備校PMDによる調査で20代の7割が好印象と回答しており、今後予備校でも利用拡大が予想されます。医学部受験経験者は基礎問題を徹底的に解く勉強スタイルをとった人が多いというアンケート結果もあり、AI教材を使用して効率よく基礎学力をアップさせることは、医学部合格につながる重要なポイントと言えるでしょう。
そんな中、PMDでは、2月1日からAI教材atama+を使った「atama放題」というキャンペーンを受け付けています。通常は1コマ当たりで料金が発生しますが、atama放題ではキャンペーン後の入会者を対象に、3月16日~4月10日の間(予定)は何コマ利用しても定額料金となります。料金を気にせず多くのコマ数を利用して、基礎学力を一気にアップさせるチャンスです。
AIと専門性の高い講師の組み合わせによる個別指導を体験したい受験生は、3月16日開始のatama放題をぜひチェックしてみてください。atama+を使用してセンター試験数学の得点が40点台から80点台に伸びるなど、すでにAI教材で成績が急伸した生徒も多数見られます。基礎学力に不安があったり、医学部受験に向けた学習方法がわからなかったりする受験生は、atama放題キャンペーンを利用して、AI教材を使ったPMDの個別指導を体験してみると良いでしょう。
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