どうやって医学部予備校を選んだらいいの?

どうやって医学部予備校を選んだらいいの?

合格するためにどんな医学部予備校を選ぶべきか?

ひとくちに医学部予備校といっても色々な種類があります

医学部予備校の中には、テレビCMなどで生徒募集を行っているところがあります。ただ、カリキュラムや講師の質、教育方針などに確固たる自信がある予備校の場合、口コミなどで評判を耳にして生徒が入学するケースが多いようです。広告費を抑えられることで、より医学部受験に精通した講師の確保につながるなどの好循環に期待できます。
医学部予備校の中にも、多様なスタイルがあります。そのため、志望校の受験情報も参考にしながら、自分に合った医学部予備校の形態はどれかを考えてみてください。
代表的な集団指導スタイルの場合でも、15~20名程度のクラスから、5~6名程度のごく少人数のクラスがあります。「大人数で授業を受けるのは苦手...」という人でも、少人数制の集団授業なら検討しやすいのではないでしょうか。また、基本的には集団指導クラスに所属しつつも、苦手科目だけマンツーマン授業を選択できる医学部予備校も見られます。もちろん、すべてマンツーマン授業のスタイルもあります。
授業形式については、従来からある一方通行の講義形式の他、少人数の場合は双方向のゼミ形式にして生徒の理解度をより丁寧に確認しながら進めるなど、各予備校が工夫しています。講義時間と演習時間のバランスなども、医学部予備校によって差が出るポイントです。
最近では、マンツーマン授業や集団授業をオンラインで受けられるサービスも増えてきています。医学部受験に特化した映像配信授業などもあり、通塾時間を短縮して自宅で医学部受験対策が可能になりました。自宅から予備校が遠い人でも、オンライン授業を利用すれば予備校が持つ受験情報に基づいた医学部対策授業を受けやすくなるでしょう。
最先端の技術を使っているのがAIを用いた授業です。AIが生徒1人1人に合わせて、理解度を細かく判断しながら授業や演習を進めてくれます。演習課題の絞り込みなどをAIが行ってくれるので、医学部受験において大切な効率の良い勉強法を実現しやすくなります。もっとも、現時点ではAIだけで各医学部の傾向にあわせて対策を行うことは困難です。そのため、AIを使って基礎学力を充実させたうえで、リアルの講師による授業や受験情報の提供も受けながら医学部受験に臨むケースが一般的です。
AIを使った授業には新鮮味があり、興味を惹かれる受験生も多いと思います。従来型の勉強が長続きしない人も、モチベーションアップの材料になるかもしれません。しかし、最近は「AIウォッシング」という言葉があるように、AIの性能を誇張した教材も多く出回っていますので注意が必要です。現時点で医学部受験に耐えうるAI授業を提供しているのは、atama+Qubenaです。興味のある方は、それぞれのサイトでどのようなAI教材なのかをチェックしてみると良いでしょう。

atama+のサイトはこちら
Qubenaのサイトはこちら

医学部予備校の授業形態以外に気を付けることは?

医学部予備校を選ぶかの基準

医学部受験に役立つ予備校選びの際は、授業形態以外にも確認すべき項目があります。代表として、講師の指導力、職員の面倒見の良さ、教育に関する見識、カリキュラムなどが挙げられます。華々しくアピールされることも多い合格実績に注目する保護者の方もいると思います。しかし、合格実績については誇張した数字が散見されるのが実情です。そのため、合格実績を主な基準にはせず、予備校そのものの質を吟味することをお勧めします。
カリキュラムについては、提示される内容の充実度だけでなく、実際にカリキュラム通りの指導を進める方法が十分かの確認が大切です。カリキュラムを活かす指導方針について明確な回答が得られた場合は、カリキュラム自体も良く練られていると判断しやすくなります。
また、属人的な部分では医学部予備校ごと・校舎ごとの違いが非常に大きいようです。入会面談などの際に担当者と話し、受験情報などについて質問すれば、医学部受験を経験した保護者の方などはおおよその力量に検討がつくでしょう。ただし、実際に入学すれば、面談担当者以外にも講師をはじめ、他の多くの予備校スタッフとも関わることになります。面談だけでは判断がつきかねると感じた場合も含め、できるだけ医学部予備校の体験授業を受け、授業のレベルや教室の雰囲気をチェックしてみてください。保護者の視点に加えて、生徒の視点でも医学部予備校をしっかり比較し、合格を力強くサポートしてくれるところを選びましょう。

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